「好きなことを仕事にしない」という幸せ

ライフデザイン

サイトタイトルに偽りあり?

当サイトのサブタイトルは「好きなことを形にする」と謳っているのでこんなことを言うのもなんですが…

 

必ずしも好きなことを仕事にしなくてはならないかというとそうでもありません。

密かにそう思っていたから「好きなことを仕事にする」ではなくて「好きなことを形にする」という言い回しにしました。

 

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好きなことは趣味でいい。得意なことを仕事にすればいい。

タレント兼占い師のゲッターズ飯田さんがこんなことをおっしゃっています。

好きなことを仕事にしない方がいい

 

好きなことは趣味でいい

 

好きなことは遊びにすればいい

 

 

仕事は仕事

 

生活のためであり

 

自分の能力を他人に役立たせることが大事で

 

会社に合わせる社会に合わせるもの

 

 

好きで無くてもいいから

 

得意なこと

 

自分ができること

 

求められることを仕事にすればいい

 

 

そこに好き嫌いの感情はいらない

 

常に冷静でいるためにも

 

嫌いな仕事をすることもないが

 

好きではいけない

 

 

好きでも嫌いでもない仕事の方が常に冷静でいられるもの

 

 

人生は絶対に思い通りにならない

 

思い通りにならないことを好きなことで起きてしまったら

 

それはショックが大きい

 

好きなことを失ってしまったら

 

生きる希望が大きく削れる

 

好きではない仕事を失っても

 

また好きではない仕事ができるもの

 

 

好きなことを仕事にしない

 

その方が選択幅も広がる

 

 

好きなことを仕事にできている人もいるが

 

好きなことだけやっているわけではない

 

思い通りにならない仕事もやっている中

 

好きな瞬間があるから楽しめるだけ

 

 

好きなことを仕事にする必要はない

 

好きな生き方はしない方がいい

 

 

理想通りにも思い通りにならないのが人生だから

 

 

自分ができることをやればいい

 

 

ただ

 

そう思っただけ

(出典元サイト:「好きなことを仕事にしない方がいい」 https://ameblo.jp/giida/entry-12445747483.html)

私の意見

私自身はこのゲッターズ飯田さんのことばには20%くらい賛成で80%くらい反対です。

その理由を書いていきますね。

好きなことを仕事にしなくてもいい理由

私は学生時代から100%好きを仕事にするために突っ走り続けてきた人間です。

 

そんな私が好きなことを仕事にした方がいいか? 悪いか? に対して意見を言うならば

テキトーに聞こえるかもですが、「どっちでもいい。」です。

「どっちでもいい」っていうと投げやりに感じるかな、

「どっちも、いい♡」と言えば伝わりますかね。笑

 

「仕事」というと他者に価値を与えてその対価として報酬を頂くことがほとんどですが、

お金という対価を頂かなかったとしても、誰かの行動が他のだれかのためになった時点でそれは崇高な「仕事」だと思います。

頂かなかったとしても本人が良ければ、それでよい。

 

よくフリーランスに無償で仕事を依頼しようとする人がいるということが問題視されていますが

またそれは別の話です。

 

仮に誰かの役に立たなかったとしても本人が強烈にやりたいことが続けられる、魂が喜ぶことを心地よいやり方で続けられるのであれば

それはそれですばらしいですよね。

 

 

ひとり占めできる世界がある、というのもなかなか素敵なことであります。

お金のことや他人の意見に振り回されずにただただ自分の感性と本能のおもむくままに好きなことに打ち込む。

これって最高の贅沢ではありませんか?

 

好きなことを仕事にできている人もいるが

 

好きなことだけやっているわけではない

 

思い通りにならない仕事もやっている中

 

好きな瞬間があるから楽しめるだけ

ゲッターズ飯田さんのことばのこの部分、

私痛いほどわかります。

 

すごいアホな失敗を繰り返したり

本意でないことにも耐えながら15年近くもがいてきた結果

 

ドライにビジネス的な目線で言うと

趣味のジャンルは「ニーズの少ない分野」であったり「マネタイズが難しい分野」であることも正直多いです。

 

好きなことを仕事にするとここが冷静に判断できない場合が多い。

 

無理にその分野で収益化しようとして自分のポリシーや尊厳に歪みが出るくらいならば、

まず生活を支えるための稼ぐ手段をしっかり持ち、その上で趣味を自分のやりたいようにやる。

 

本業はお勤めをして趣味で好きなことをやるもよし、

自分で事業を立ち上げるもよし。

事業を興すならば、収益目的の事業と集客目的の事業、そして社会に貢献したり自分のすきな世界観を表すための活動を区別する。

 

自分はこの考えに至るまで長くかかってしまいましたが、

これから何かに取り組みたい方はぜひ参考にしながら判断されるといいかも

なーんて自分もまだまだ勉強中ですが思ったりしています。

 

リスクを”0″にすることは正直どんな手段を講じても不可能ですが

知識が増えることで「判断基準」が定まるということは

失敗をその先の成功につなぐ力になる、ということは確実…と確信しています。

 

好きなことを仕事にしたらよい理由

意外と自分の得意なことって何かわかりません。

というか見えづらいですね。

 

「好き」か「嫌い」か自分に問うことはできても、「得意」なのか「得意じゃない」のか、自分ではあまりよくわからないんですよね。

 

「得意」かどうかがわかるのは比較対象があってこそ。

意外と苦手意識のあることが強みになったり

弱さを打破した経験などにニーズがあることも多々あります。

 

そもそも「好き」「嫌い」は感情で測ることができますが

「得意」「得意じゃない」は誰の目線で判断すべきなんだと迷ってしまう曖昧な基準…と思いませんか?

 

ちょっと話題がずれるようですが

これからAIに世の中の多くの仕事が奪われる時代になっていって

最終的に何が人間の手に残るかと言われれば「感情」「感性」「感覚」が関係する分野だと私は思っています。

「感情」「感性」「感覚」が関わる仕事をするか、

自分の中の「感情」「感性」「感覚」に従って仕事を選ぶか、

が今よりもものすごく重要な時代になってくるはず。

 

このような大きな変化の渦に巻き込まれた時、

好きじゃないことを仕事にしていたら

好きでもないのに仕事が無くなってしまった、こんな目に遭ってしまった、と被害者目線になってしまいそう。

好きだったら、「どうにかして続けるには」「どうしてだめだったのか」「今よりも良い状態にするにはどうしたらよいか」必死で考え実行し続けるはず。

 

ここまで大きなことでなくても

嫌なことや苦労は別に求めていなくても向こうからやってきます。

それなら好きなことの方が、「好きなことのためなら好きでないことも頑張る!」という思考に私の場合はなりますね。

 

それと…

「仕事にする」ことで意識が変わり、上達がしやすくなるという側面もあります。

物事を上達させるには「アウトプットすること」が欠かせませんが、仕事にすることで、「アウトプットする行為」が必然になるからです。

なので、「趣味であり仕事である」状態が究極のところ最強の状態ではないかと思います。

 

いずれにしても大切なのは

仕事にする分野や好きなことでもそうでなくても

仕事となれば努力し知識や技術を磨き続ける必要があります。

そう、いずれにしても一番大切なことは「継続」すること。

 

ならばどうせだったら、人から言われずとも時間があればついついやっちゃうようなこと…

好きまで行かずとも「興味が持てる、嫌いではない分野」ではあった方が確実によいと言えます。

 

働き方の多様性

こうした議論は無駄ではないにしても、

そもそも二者択一の議論というところがナンセンスな気がしないでもないです。

 

副業OKの流れになってきている今現在においても、

一般的に言うとまだまだ収入の柱を複数持つということは非現実的なような印象ですね。

 

でも、先が見えないこの時代

「行動をおこす力をつけること」と

「リスクを分散しておくこと」

この二つは、今現在どのような働き方をされている方でも挑戦しておいた方がいいように感じます。

 

以前このような記事を書いたことがありました。

 

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トヨタですら「終身雇用は難しい」と明言している時代です。

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この記事をお読みくださっている方の多くは、今現在お勤めされていたり本業があると思います。

 

「副業禁止だから関係ない記事か~」なんてスルーされる方も多いのですが

安定した軸があるからこそお仕事以外で挑戦できる、ということも言えるのではないでしょうか。